3月5日 子供の感性

2月20日のリサイタルの終演後、ステージで花束を手渡してくれた可愛らしいお嬢さんが、感想文を送ってくれました。身の丈の半分以上もある大きな花束を大切に抱えて渡してくれたコトハちゃん、私が花束を受け取った後は手をつなぎ、一緒にステージの袖まで帰ってきました。とても素敵で可愛らしい感想文なので、お母様の許可を頂いてここに全文を引用します。

 花たばをあげるとき、どきどきしました。わたしが先に
行きました。ピアノよりもまえだったから、どきどきしました。
 わたなべれいこ先生と手をつなぎました。わたしは、
ヴァイオリンをひくとき手にあせをかくことがあるけれど、
わたなべれいこ先生は、手がぬれていなかったです。
きもちよかったです。
 手からきたがんばりパワーは、右ひざにいます。からだ
の中をぐるぐるまわって右手にきたら、ぴんとひけるように
なるとおもいます。        あらいことは


「手からきた頑張りパワーは、右ひざにいます」というところで、はっとさせられました。そんな風にパワーを受け取ってくれたのなら嬉しい!
でもどうして右ひざなのでしょうね? ライトを浴びてステージを歩くのに少し緊張したからかも?

次の文はさらに深く考えさせられます。
「(頑張りパワーは)からだの中をぐるぐる回って・・」
手から入ったパワーが身体の中を巡っていくなんて、子供の感性って素晴らしい!

私はヨガのクラスを受けているときに、「自分の身体のエネルギーを感じなさい」と言われて、「ふ〜ん、こんな感じかな?」なんて半信半疑でやっているのですが、コトハちゃんはそれを普通に感じることが出来るのですね!

メールで送ってくださったお母様からのメッセージに、
コトハちゃんが「今日はとても上手に弾けた。渡辺先生のがんばりパワーが
もうすぐ右手にくるからだよ。」と言ったことが書かれていました。

そんな風にパワーを感じてもらえて本当に嬉しいですよ。
ありがとう、コトハちゃん。

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このページは、Reiko Watanabeが2010年3月 5日 12:06に書いたブログ記事です。

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